単管で自転車置き場を自作:その4
こんにちは!
トモです!
単管を組み上げるための地面の基礎も、ようやくこれで完了です↓
全部で8か所掘って、コンクリブロックに単管を刺し、モルタルで固定するという作業でした。
雨が降ると、縦にさしている単管の穴に雨水がたまりそうだったので、屋根が出来るまでてっぺんにビニールをかぶせてあります。
私としては、ここまで作るのも一苦労でした。
そんな感慨にふける間もなく、、、、、、続きを組み上げます!
おう!
ちょっとそれっぽくなってきたんじゃない?!
続いて後ろの部分
何しろ屋根も長いので、ホームセンターで4メートルの単管を購入しても車に入り切りません。
そこで、指定した長さに切ってもらって、「ボンジョイント」という接続金具で単管同士をつなげることにしました。
はっきり言って強度は下がるのでおススメしませんが、縦に単管を組み合わせて強度を上げるから大丈夫という判断をしました。
正面から見るとこんな感じになりました。高さが出てきましたねー
屋根を上から見た状態・・・・・
あれっっ、、、、、、
前部分が・・・・平行じゃない(笑)!!
これは一番前の単管と、二番目の単管の基礎が平行じゃないからですねー!
これは、もう、修正不可能です!!(泣)
やっぱり基礎の位置決めは慎重にやるべきでした!
あきらめて作業を続けるしかありませんね・・・
縦に単管を接続して水平を取り、強度を上げていきます。
実はこれ、強度で悩んで、何回も組み替えています。
強度の強い単管パイプといえども、パイプの間隔は1メートル以内にすると安心です。1.5メートル以上取ってしまうと、荷重によっては「たわみ」が発生します。
単管パイプの良い所は、クランプを外して何回でもやり直しできるところですね。
続く・・・